皆様こんにちは、ライゼスポーツの西畑です。
・・・暑いデスネ。
恥ずかしながら暑さにとても弱い西畑は、すでにグロッキー状態であります。
大前提としてこの時期はしっかりと水分補給をして無理のないように生活していただければと
思います。
さて、7月に入り夏本番に入ってきたということで、今回は除熱について上げていきます。
ライゼスポーツはゴルフレッスン併設のジムなので会員様でもゴルフに行かれる方が多いです。
もちろん他の競技をされている方もいらっしゃいますがね?
どんな運動でも汗はかきますよね。
特に今の時期になると、体温がうまく下がらず保温されたままになり
運動などの身体を動かす疲労に+して熱疲労が蓄積してしまいます。
そうならない為にも、運動後や外に出た後などはできるだけ早く除熱していきたいところです。
簡単にできる除熱方法もいくつかあるので
メリットもデメリットも含め、順に確認していきましょう。
1,アイスや冷たい飲み物を摂る
一番簡単に体温を下げることのできる手っ取り早い方法ではあります。
最近はコンビニやスーパー、自動販売機なども多く
手軽に冷たいものが手に入るのもメリットですね。
しかし、急に冷たいものを摂取するのは刺激が強い為、内臓系が弱い方などは
お腹を壊したり、体調を崩したりしやすいので注意が必要です。
2、アルコールなどで身体をふく
制汗剤などですね
汗よりも気化熱効率が良く除熱を促してくれる為、いい方法ですが
主に下がるのが表皮温度の為、深部体温を下げるには少し時間がかかってしまいます。
特に日本の高温多湿な気候では風がないと熱交換を行いにくいので、
ハンディファンやうちわ等で補助できるとなお効果が期待できます。
ハンディファンやうちわ単体だと35℃を超えた日では表皮温度の33℃あたりより
風が熱くなってしまう為、注意が必要です。
3,涼しい施設や室内で休憩する
言わずもがな一番効果が高いです。
最近の商業施設などはかなり冷房を効かせていることもあり、急速に除熱する事が出来ます。
しかし、汗をかいているとむしろ冷えすぎたりするので
一個人に対しては調整が少し難しいものになります。
気軽に入れる施設が近くにあるのかも問題のひとつですね。
もし、室内で身体を休ませるなら軽い上着なども準備しておきましょう。
暑い夏場で冷え込むのもあまり笑えませんからね。
4,シャワーで汗を流す
実は結構効果が高いのがシャワーです。
冷水を浴びてもいいし、心地のいい温度で汗を流すだけでもかなり楽になります。
施設内ならば空調も調整されているので涼んで
身体の負担も減らせるのはかなりのメリットですね。
ゴルフ場などではお風呂もついているそうなので軽く浴びてから帰るだけでも
かなり疲れは軽減するのではないでしょうか??
スポーツ選手などであれば氷水にぶち込むのが一番手っ取り早いのですがさすがに
一般の方なら負担も強いので除外しております。
熱中症は皆様が思うよりもかなり身近な症状の為、運動後や外出後はしっかり身体の除熱をして
疲れを残さないようにしましょう。
一番熱中症にならない予防方法は良く寝る事ですがね!
皆様これからの厳しい夏も元気に乗り切っていきましょう!!
🏃ライゼスポーツ
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どれくらい運動していいかわからない方、
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