こんにちは!白井です。
最近お客様からの、冬場のアプローチの打ち方の質問が多いのでブログでプチレッスンさせて頂きます☆
イメージの距離はグリーン周りの5ヤードから20ヤードぐらいのアプローチ。
良い例
①アドレスの時にローマ字のyのイメージでかまえる。
②バックスイングを上げる時にアドレスで出来た右手の角度をキープしながらトップの位置をつくる。
③インパクトの時はアドレスでかまえた状態にもどしてくる。この時にしっかり右手の角度をたもちつつyの字を意識する。
④インパクトのyをキープしながら体の回転で振っていく。
悪い例
①②は大事な動き。
③アプローチのミス多い人はインパクトの時に小文字のyが大文字のYになっている人が多い。
④大文字のYになっている人は手首を使いすぎててトップ球やチャックリアプローチが多くなります。
冬芝は、非常に難しいライです。なぜかというと、冬芝は、枯れているので芝とボールの間に、スペースがなくなり、ボールがほどんど浮きません。
夏の元気な芝であれば、芝が立っているのでボールが適度に浮いています。すると、軽くティアップしているように地面とボールの間に隙間が出来るので、多少アバウトに当たってもボールは飛んでくれます。
夏と冬とでは、同じアプローチでも難易度が上がります!
みなさんも、yの字を意識してもらって練習&コースを楽しんでください。
また、動画はライゼスポーツのInstagramで投稿させて頂きます!!