ゴルフ担当の白井です
今回はドライバー飛距離upの為の3大要素を説明します。️
ゴルフの飛距離upの3大要素は
1 ボールスピード️ Ball Speed→クラブフェイスからボールが離れる瞬間に計測されるボールのスピード『初速』
2 打ち出し角度️ Launch Angle→地面に対してボールが飛び出す角度
3 バックスピン量 ️ Spin Rate→クラブフェイスから離れる瞬間に計測されるボールのスピン量
ドライバーの飛距離を出すには、レベルに近いアッパー気味の軌道でインパクトを迎えて最適なスピン量と打ち出し角を生み出すことが重要です。
ボール初速とは?
インパクト後に球が飛び出していく速度です。ヘッドスピードが速くてもミート率が悪いと、ボール初速は上がりません。ボール初速は、下記の計算式で表すことができます。
計算式:ヘッドスピード × ミート率 = ボール初速
ミート率は最大で「1.5」で、アマチュアゴルファーの値は「1.35~1.39」程度です。ヘッドスピードの1.5倍のボール初速を目指すことが飛距離アップのカギになります。🤥
<ヘッドスピードと飛距離の早見表:ドライバーの場合>
打ち出し角とは?
打ち出される球の角度です。打ち出し角は、ヘッドスピードによるスピン量と入射角によって変わってきます。ボール初速の速い人は、球のスピン量が多くなるために、高さが出てキャリーが伸びます。遅い人はスピン量が少ないので伸びずに失速してしまいます。
それを補ってくれるのが、クラブフェースのロフト角になります。遅い人は、ロフト角が大きいものを使うと理想的な角度で飛んでいってくれます。アマチュアの理想としている打ち出し角は、13°~17°と言われています。ちなみにプロゴルファーは12°~16°が良いと言われています。
バックスピン量とは?
バックスピン量のことを言います。それにより球が高く上がります。ボール初速の速い人のショットはスピンがよく効きます。理想のスピン量は「2200~2500回転」と言われています。
ボール初速が遅い人は、バックスピンかからず少な過ぎると、ドロップしてキャリーを稼ぐことができなくなります。
ゴルフはパワーより柔軟性を意識する!🤸♀️
ゴルフスイングに必要なのは、筋力やパワーだけではありません。よくありがちなのが、スイング軸がブレないようにという意味を含めて、体幹が大切であると説明されていることがあります。それは、正しいです。ですが、飛ばすには、筋力やパワー、体幹よりも身体の柔軟性が必要です。柔軟性を高めることで、上半身と下半身の捻転差を多くして、身体の捻じれ戻りによるエネルギーをスイングパワーに変換した方が、飛距離アップできますし、方向性も良くなります。️
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