こんにちは松尾です

最近いい天気の時は、あたたかくて過ごしやすいですよね。
3人子どもがいる私は、家ではじっとしてられないので、公園に行くことが多くなってきました

そこで、今回のブログは、子どもの運動
をテーマにすることにしました〜!

コロナが流行り出して、大人もですが、子どもたちにとってストレスがたまって、窮屈な日々が続いています。。
お家で過ごす時間が増え、ゲームにハマってしまったり、、、外で友達と走り回って遊ぶ!という機会が減ってきました。
実際に、運動に苦手意識をもつ子どもの数が増加傾向にあるそうです。
一般的にあの子は運動神経がいいね!と言ったりしますが、
「運動神経」とは、
脳からの伝達→神経細胞→筋肉→身体を動かす。
脳からの信号の伝わりやすさや、伝わり方などのことを指します。
神経系の発達は、とても速く、5~6歳で80%、12歳までに100%に達します

動作習得のスピードが最も高まるのが8歳頃です。
8歳をすぎたらダメということではありませんが、一番習得しやすい8歳までの時期を、ぜひ有効に過ごしましょう!!
では、8歳までの時期に、どんなことをすればいいのでしょうか

それは、あそびや運動を通して「さまざまな動きを経験すること」です!
運動が得意とは、「動きの引き出しの多さ」なのです。
私たちが体を使って経験したことや感覚は、小脳に蓄積されます。さまざまな動きを経験することで、「動きの引き出し」が増えます。引き出しの数が多いほど、運動の指令が司令塔の大脳から出されたときに、指令を適切に捉え、筋肉に伝え、思った動きができるようになるのです。
9~12歳の時期になると、神経系の発達がほぼ完成に近づき、筋肉や骨格の発達も進み、「ゴールデンエイジ」と呼ばれる成長の黄金期がやってきます。
ゴールデンエイジ期は、新しい動きを即座に覚えられたり、目的にかなった効率的な動きができたりするようになるなど、人生の中で最大に運動能力が洗練される時期です。
8歳までのプレゴールデンエイジ期に培った「動きの引き出し」が充実しているほど、このゴールデンエイジ期は、いっそう豊かに花開きます!!
お子さんや、お孫さんと一緒に過ごす機会があれば、ぜひ、公園でいろんな遊具(アスレチック)で遊んだり、鬼ごっこ、ボール遊びなどで楽しく色々な経験をさせてあげてください✨
親子でスポーツをしたり、一緒に運動すると、良い信頼関係を築くことができたり、人間的な成長も見込むことができます



暖かくなってきたので、みなさん外に出て運動しましょう🎵
🏃ライゼスポーツ⛳
はじめてジムを利用する方、
どれくらい運動していいかわからない方、
ゴルフをしている方にもとてもいい環境です😉
ライゼスポーツでは、随時 初回体験の受付を承っております🌟
ジムやレッスン通いに迷っている方はぜひお試しください!
ゴルフ初心者の方、ジム未経験の方も大歓迎です!
📞0120-161-859