皆様こんにちわ。
ライゼスポーツトレーナーの西畑です。
3月も半ばを越え暖かくなって・・・くるかと思いきや冷たい風が吹き荒れております。
私が通勤する時間帯はいまだに5度6度くらいなので相変わらずの冷え込みですね。
昼夜の寒暖差が大きいと身体にも負担が強いので注意が必要です。
個人的には早く暖かくなってもらいたいところですが・・・
しかし、日本人の多くはこれからの暖かくなる時期、強敵に悩まされるそうです。
そう、花粉ですね。
私個人は花粉症ではないので大した問題はないのですが、
話に聴く限りかなり大変なのだそうで・・・
というわけで今回は花粉症について考えてみましょう。
・花粉症
正式には季節性アレルギー性鼻炎といった症状名がついています。
花粉症の多くは杉・ヒノキの花粉に反応するらしく
少し暖かい時期になってくると涙や鼻水などが止まらないそうです。
農林水産省のデータでは日本の人工林のうち約7割を杉・檜が占めているそうで
日本人は特に花粉症が多いそうです。
しかし、花粉症と一口に言っても人によっての程度が大きいようで、症状も多岐にわたるようです。
国民のうち40%強が花粉症なのだそうで、
あまりに多く何をもって花粉症になるのかがわからなくなりそうですね。
個人的区分としては
アレルギー症状が出ている人(涙や鼻水、倦怠感や発熱等)
医師の診断を受けている人
が花粉症だと考えています。
※あくまで個人の意見です。
・なんちゃって花粉症??
これはあくまで勝手に私が呼んでいます。
花粉は細かい粒子が大量にあると考えると
目やのどの粘膜に花粉が付くと表面張力によって水分が吸着され乾燥しますし
異物感でかゆくなる可能性は高いです。
それに加え、大量の粒子を吸い込むと鼻がつまりやすくなるのも当然あり得ます。
その為、大量の粒子が宙を舞っていると花粉症やアレルギーを持っていなくても
目、のどのかゆみや乾燥、鼻のつまりは感じるという事です。
もちろん科学的に調査を行うとその限りではないかもしれませんし、
実際はプリックテストや粘膜誘発テストなどを行わないとアレルギーかどうかは判別できない為、
正確ではないです。
このような花粉症のアレルギー症状が出ずに目や口が渇く・鼻がつまるといった
症状の人を個人的になんちゃって花粉症と呼んでいます。
※ただの戯言ですのでご注意を!!
ある意味それだけ空気中に大量の粒子が巻き上がっていると考えると、
花粉症の人はもちろん、花粉症ではない人もかなり身体的負担が出ると思います。
舞っている花粉粒子が鼻に詰まる
⇩
息苦しくてだるさを感じる
⇩
自然と口呼吸が多くなる
⇩
口や喉が渇く
というようなメカニズムも考えられますよね??
この時代、医者に行くほどでもないし・・・
と自己判断をして市販薬を飲んでいる方も多いと思いますが、
花粉症っぽい方は機会があれば一度、耳鼻科を受診した方がいいのかもしれません。
病気や症状の自己判断での処置などは間違っていた場合、別の問題につながる危険性もあるので、
大げさに聞こえるかもしれないですが、是非とも信頼できる病院などでチェックしてみてください。
因みに聞いた話によると沖縄や北海道は全国的に見ても
杉・檜の花粉飛散量が少なく、花粉症の人も少ないそうです。
この時期、避暑地ならぬ避粉地として旅行してみるのもいいのかもしれませんね。
(沖縄はサトウキビの花粉症の人がいるそうですがね・・・)
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