こんにちは!トレーナー清川です!
もう早いもので7月ですね!今も暑いですが、これからもっと暑くなると思うので、熱中症など体調にお気を付けください。
外での運動が暑くていやだ!という方は、ライゼスポーツに来ていただいて、涼しい中一緒にいい汗を流しましょう👍
さて前回は、バランストレーニング教室のことを書かせていただきましたが、今回はストレッチマシンに戻ります!
今日紹介するストレッチマシンは『インナーサイ』というものです!!
インナーサイ
このマシンは股関節や内転筋を伸ばすものです!
以前紹介したアダクターエクステンションと似ていて、開脚をするかたちになります!
よく、『この2つは何が違うの??』と聞かれることがあります。なので今回は、マシンの違いについて説明しようと思います😊
①重り
ストレッチマシンには、重りがバネのものとプレートのものがあります!アダクターエクステンションがバネで、インナーサイがプレートになります。
最大の強度はバネで約50㎏、プレートで60㎏です。
重りが違うと足にかかる負荷も違います。バネは伸び縮みするので、足を閉じる時と開く時の負荷が変わりますが、プレートはずっと一定の負荷がかかるので変わりません!
②椅子の面積
この2つのマシンは伸ばされる筋肉が同じでも、形状が違います。
いろいろ違うところはありますが、特に椅子のサイズが大切です!なぜかというと、伸び方が変わってくるからです!
アダクターエクステンションは狭く、インナーサイは広いです。
狭いと骨盤がたつので、より内もも全体に伸び感が感じられます!逆に広いと骨盤がたちにくいので、内ももの一部にしか伸び感が感じられないです。
なので柔軟性がある人・慣れている人はインナーサイ、硬い人・初心者はアダクターエクステンションがおすすめです!
このような違いがあります。他にもたくさんありますが、今回は2つあげさせていただきました!
もっと詳しく聞きたい!という方はトレーナーにお声掛けください😊
どんな人におすすめ?
先ほどの違いで説明したように、インナーサイは少し上級者向けなので、柔軟性がある人・マシンに慣れている人におすすめです!
また、このマシンは横にレバーがついていて、レバーを下に押すと足をのせるパッドがよってきます。
なので1人でも使いやすく、ゴルフ前に軽くストレッチされるときにも手軽にできるので、おすすめです!
使用方法
このように使用していただきます!
使い方やアダクターエクステンションとインナーサイどっちを使えばいいか など、わからない点がありましたら気軽にトレーナーにお声掛けください!