ゴルフ担当の白井です
今月のテーマは『上半身』
ゴルフでスイングの調子が悪くなると「肩の使い方は正しいのか?
特に上半身は手首や腕など細かく動きやすいので、
今回はゴルフで上半身の使い方がうまくなる4つのコツを紹介しま
調子が悪くなったときにまずチェックをすると、
①捻転差を作る
ゴルフでは上半身をひねることで捻転差が大きくなりより強い力を
そのためには下半身を安定させることが大切です。
上下が同じように動いてしまうと捻転差を生むことができないので
スイングのときに両膝と太ももは動かさないよう意識します。
背中は構えた状態から90度までひねれるのがベスト。
体が硬いゴルファーは、肩を回せなくなったところで、
肩を回そうとして、下半身もつられて回さないことがコツです。
②前傾姿勢を保つ
スイングでは構えた状態から前傾姿勢を保つことが重要です
前傾姿勢が崩れてしまうとアドレスの位置にヘッドが戻ってこない
クラブを持ったときに、背中はまっすぐにして1本の棒が通ってい
③頭を動かさない
頭を動かさないことも大切なコツです
ゴルフではアドレスからインパクト、
軸を安定させるためには頭を動かさないようにしましょう
スイングのとき腰や肩は動いても大丈夫ですが、
顔が多少右に向くのはOKです
頭が動かないことで、
④手打ちをしない
ゴルフでは、腕や手などの小さな筋肉を使う「手打ち」になると、
手打ちを防ぐためには腕と上半身が連動して動いていくことが重要
肩がしっかりと回っていくように意識すること、
以上の4つのポイントが大切になり上半身の動きを意識することに
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