こんにちは!ゴルフ担当の白井です
前回に続き『上達の鍵は筋肉の柔軟性2!』をご紹介致します
ゴルフにおいて必要な柔軟性の部位は、肩甲骨、肩甲骨周り、
基本的に捻る動作は怪我をしやすいため、
「プロのようなスイングになりたい️!」
特に大事なのが柔軟性で、ケガをせず、
いくら頑張って練習しても、
では一体、
今回は、
ゴルフスイングに繋がる胸椎の柔軟性
ゴルフスイングは回旋運動なので胸椎の回旋をスムーズに行うこと
●胸椎の柔軟性のチェック法
45度斜めに置いた椅子に座った状態でクラブを首の後ろで持ち、
両ひざをくっつけたまま左右に回旋します。45度以上回旋できれ ばある程度の柔軟性がある証拠。 どれだけ回旋できるかは椅子のラインを目安にしてください 僕はやや左の回旋が弱く右はしっかり回れていますね
※ひざが離れてしまうのはNG
胸椎の柔軟性を高めるストレッチ法🤭
●胸椎のストレッチ1
横向きに寝て、上になった足の股関節を90度に曲げます。
股関節が開かないよう下になった手でしっかりと足を押さえながら 、上になった手を回して胸を開く。深呼吸をしながら、 左右を入れ替えて繰り返し行いましょう
●胸椎のストレッチ2
片膝をつき、もう片方の足を横に伸ばしたら床に手をつきます。
お尻を足から離さず、 息を吐きながら足を伸ばした側の手を反対側に伸ばしていきます。 手のひらを上にして床の上で甲を滑らせましょう。 こうすることで胸椎の背中側がストレッチされます。 左右とも行いましょう
足を広げるときつい場合は両足を揃えて行ってください
●胸椎のストレッチ3
アドレスの前傾姿勢をとり、
両手をクロスさせて胸の前でクラブを持ちます。 片足を後ろに下げてつま先立ちし、 前に出ている足を軸に上体を回旋します。左肩を下、 右肩を上に持ってくるイメージで動かしてください。 左右とも行いましょう🤙
この動作がきつい場合は両手でクラブを持ち縦回転を意識しながら
上体を回旋させましょう。 手で引っ張ることができるので動作としてはやさしくなります。 必ず逆方向の運動も行ってください
この3つのストレッチは自宅でも簡単に出来るので、ぜひ行ってみて下さい
またライゼスポーツには、胸椎をストレッチできるマシンがございます!
それはホグレルのハイプーリーです
ハイプーリーは肩甲骨や肩周りの筋肉をストレッチするマシンですが、下半身を固定しながら上半身を捻ることで胸椎のストレッチにも効果があります!
ライゼスポーツではゴルフをされてる方にはオススメしているマシンの1つです
次回は股関節の柔軟性に続きます!
ライゼスポーツ
一階がゴルフレッスン、二階がストレッチジムになっており、ゴルフをしている方には、とてもいい環境になっております。
また、ストレッチジムだけの利用も可能です。
ライゼスポーツでは随時、初回体験のご予約をうけたまわっております。
ゴルフレッスン約30分
ストレッチジム約30分になっております
ゴルフ初心者の方、ジム未経験者の方、大歓迎です!ぜひお気軽にお問い合わせください☆
0120-161-859
ライゼスポーツでお待ちしております。️