ゴルフ担当の白井です
今年もよろしくお願いします。
今回は寒い日のゴルフを解決する、知っておくと得をする③
暑い夏のラウンドよりも冷たい季節は、5~10ヤードは飛ばない
寒い日に飛ばない理由
冬のゴルフは普段より飛距離が落ちていると感じるゴルファーも多
原因は④つが考えられます
①ゴルフウェアの着膨れ
寒いゴルフの防寒対策として、
特に飛ばないからといってフルスイングをしようとすると余計に力
②体が縮こまる(筋肉の収縮)
夏場と違って寒いときは体が縮こまり筋肉も収縮して硬くなり、
さらにゴルフクラブと唯一接触のあるグリップが冷たさを感じると
③ボールやシャフトが硬くなる
冬場の寒い時期はゴルフ道具も普段より硬く感じます。
<初速が落ちる>
球は、常温(25℃)に比べて5℃以下になると硬くなります。
<球がスベる>
カバーが固くなるため、
<シャフトがしならなくなる>
シャフトも寒いと常温に比べるとしなりにくくなります。
④空気抵抗を受けやすい
寒い冬は、空気の密度が高くて重くなります。
密度の違いは、
0℃くらいまで下がるとかなり抵抗を受けて-10ヤードほど飛ば
寒い日の飛ばないゴルフを解決する3ポイント
①インナーウェアなどを活用する
ゴルフの際のインナーは、
<風が強い日>
ブルゾンやウインドブレーカーがおすすめです。
<風のない日>
動きやすいセーターが良いでしょう。ただし、
<かなり冷え込みがきつい日>
ダウンベストがオススメです。セーターやブルゾンの上に、
冬の寒いゴルフは、カラダの動きが鈍りケガも心配です。
② アイアンを打ち込むと飛ばない
<アイアンショット>
寒いときは、
アマチュアゴルファーはダウンブローを打つのは難しいので、
レベルブローの打ち方は、
テークバックからトップでできた右手の角度をキープしたまま下ろ
<アプローチ>
寒い時期のグリーン周りでは、
芝が薄かったり、はげていたりしてベアグラウンド状態の時は、
ベアグラウンドからは、ゴルフボールの下をくぐらせて“フワッ”
③クラブの番手を上げる
寒い時のゴルフで飛距離をアップするには、
普段150ヤードを7番アイアンで打っている場合は、
また、ボールも冷たさで硬くなっているので、
いかがでしたか?寒い時期のゴルフは、
今回ご紹介した方法を試すことで、
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