早いもので今年も残すところあと1ヶ月となりました️
11月は比較的暖かかったのですが、
12月に入り徐々に気温も下がってきて、
朝は特に寒いので布団が恋しくなり、ついつい寝坊しがちです
今日はそんな寒〜い冬の朝、目覚めを良くするコツについて、
☆なぜ冬は眠くなるのか??☆
まず冬に眠くなる原因についてお話しします!
①日照時間が短い️️
冬は夏に比べて日照時間が短く、太陽光も弱いです️
すると覚醒を促進したり、感情や気分をコントロールする、
またセロトニンは、
なのでセロトニンが減少してしてまうと、
このバランスが悪くなることで、
②副交感神経が優位になる
冬は暖房などで部屋を暖かくするため、
その結果、眠くなりやすくなります!
主にこの2つが眠くなる原因と考えられます
☆なぜ朝起きづらいのか?☆
次になぜ冬の朝は起きにくいのかについてお話しします!
①セロトニンの減少
眠くなる原因でも紹介したセロトニンは、
覚醒を促進してくれます️
ですが冬は日の出が遅く、太陽光も弱いため分泌量が減少します
その結果脳の機能が低下し、目覚めが悪くなります
②冷え性
人は眠りにつくとき、手足の末端の血流を良くして体温を逃し、
徐々に体温を下げながら眠りにつくことで、
しかしすでに体が冷えた状態だと、
結果、目覚めが悪くなると考えられています。
このように、日頃から日光浴や冷え性を改善しておくと、
☆起床しやすくする方法☆
・起きてすぐにカーテンを開けて日光浴をする️
すぐに動くのがつらい方は、
・起きる前に暖房が入るようにしておく
暖房器具のタイマー機能を使って部屋を暖めておくことで、
・羽織れるものを用意しておく
暖房を入れる理由と同じで、
・体を動かす
伸びや軽いストレッチをしたり、
・睡眠の見直し
体温調節や寝る前のスマホアルコールやカフェインなど️
睡眠前の行動を見直してみましょう。
☆睡眠の質を上げる方法☆
・38〜40℃くらいのお風呂に入る
ややぬるめのお湯に浸かることで、手足の血管がしっかり開き、
しかし、深部体温が上がった状態はダメなので
42℃以
・室温・暖房設定
快適な睡眠のために室温は16〜19℃になるようにしましょう。
・靴下は睡眠中は脱ぐ🧦
朝起きにくい理由でもお話ししたように、
なので布団に入るまでは靴下を履いておき、
また日中、セロトニンを多く分泌させるために、
乳製品 大豆製品 ナッツ類🥜 魚類
などを食べるのがオススメです
このように寝る前の準備や、お風呂の温度、食べ物によって、
寒い冬の朝でもすっきりと起きることができます!
より良い睡眠を心がけるために、この機会に一度、
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