陸上競技にはどんな種目がある？

さて、8月のブログテーマは「スポーツ」です。

スポーツといえば、サッカーや野球、ゴルフなど様々な競技がありますよね。

私は中学・高校と陸上競技をしていました。

(といっても、実際に競技をしていたのは中学生の頃で、高校からはマネージャーでしたが…😅)

みなさんは陸上と聞くと、どんな種目を思い浮かべますか？

100m走やマラソンをイメージされる方も多いと思います🤔

ですが、他にもたくさん面白い競技があるんですよ！

今日はそんな「陸上競技」について紹介しようと思います。

陸上競技とは

主に屋外で行われる、走る、跳ぶ、投げる、という3種の基本技を中心とする競技の総称です。

陸上競技は種目数が多いことが特徴の一つでもあります。

世界陸上では、なんと49種目も行われるそうです😲

そんな陸上ですが、大きく３つに分けることができます。

①トラック

100m走、800m走、5000m走、

ハードル、リレーなど。

走って競う種目がトラック競技です。

陸上といえば！というような種目ばかりですよね。

②フィールド

走幅跳、三段跳、走高跳、棒高跳、砲丸投げ、円盤投げ、やり投げなど。

跳ぶ、投げるの種目をフィールド競技と言います。

トラック競技と並行して行われています。

そのためかテレビではあまり映らず、注目度が低いのが残念なところです😢

③ロード

マラソン、競歩など。

競技場の外の舗装された道路などで行う競技です。

中でも、競歩はルールが厳しく、世界大会でも失格者や棄権が多い種目です。

私はフィールド競技の走幅跳をしていました。

走幅跳は助走のスピードを活かし、いかに遠くまで飛べるかを競います。

面白いポイントといえば、なんといっても踏切ではないでしょうか💭

走幅跳のコートには踏切線というものがあります。

そこから記録を測るのですが、線を少しでも超えてしまうとファウルになり、

その跳躍は無効になります。

ですが、あまり遠くから踏み切ってしまうと、記録にロスが生じます。

そのため、選手たちは風の向きや強さを見ながら、微調節を行っています。

この数センチの攻防が、シンプルながら面白いポイントです！