トレーナー石山です!
相変わらず花粉がきついです。目のかゆみ、鼻水・鼻づまり、、、、3月いっぱいまで続くのでもう少しの我慢です。
そんなことはおいといて・・・・
今日は筋肉をつけるメリットを簡単に紹介していこうかなと思います!
筋肉の種類
筋肉は体に600を超える数の筋肉があり、生きていくには必要不可欠になります。
筋肉は3つの種類に分けられています。
①骨格筋
筋肉全体の4割を占めています。関節をまたいで、2つの骨についている筋肉が伸び縮みすることで体を動かすことができます。
②平滑筋
平滑筋は血管や消化官を動かし、血流や消火の手伝いをしている筋肉になります。
③心筋
心筋は心臓を動かしている筋肉です(そのままですね。笑)
筋肉をつけるメリット
①体を動かす
関節をまたいで付いている筋肉が、膝の曲げ伸ばしをしています。
歩く走る跳ぶなどの動きはたくさんの筋肉を使って行っています!
②体の安定性
人はただ立っているだけでも筋肉を常に使っています。
そのことを姿勢保持筋といいますが、これらの筋肉が衰えてくと、姿勢不良(猫背、反り腰)になり慢性疾患を引き起こす要因となります。
③臓器の保護
外部からの衝撃から、体を守るのも筋肉の役割です。
④ポンプの役割
心臓から押し出された血液は体の隅々まで運ばれ、再び心臓に帰ってきます。
心臓から遠い場所にある血液はなかなか帰ってこれません。
なので筋肉を使ってあげて心臓に返してあげる役割があります。
デスクワークなどであまり足などを動かしていないと、どんどん足などに血流がたまり、足がむくむ原因になります。
⑤熱をつくる
体の熱生産の約6割が筋肉で占めています。
熱をつくることで寒い環境でも一定に体温保てるのも筋肉のおかげですね。
⑥水を蓄える
体の中でたくさん水を蓄えているのは筋肉です。
体重の6割ほどが水になります。
なので筋肉量の少ない方(高齢者など)は脱水症状に陥りやすくなります。
また筋肉の弾性もなくなり、硬い筋肉になりケガのリスクも上がります。
⑥免疫力をあげる
リンパ球を始めとする免疫細胞は、グルタミンというアミノ酸によって活性化されます。
このグルタミンは、筋肉内に多く蓄えられることが多く、筋肉減ってしまうと免疫機能が低下すると言われています。
ざっとこんな感じですかね・・・
まあざっくりと言えることは体動かして筋肉に刺激をいれて、水をたくさん飲みましょうということです。
ただどうやって運動すればいいのか・・・
ご安心ください!
ライゼスポーツでは・・・
お客様との1対1でのトレーニングになるので効率の良いトレーニング、ストレッチをさせていただいてます!
よくあるジムに来たけど何をしたらいいのかわからない・・・などもご安心ください!
メニューもお客様に合わせたトレーニングを作成させていただいてます!
これを機にライゼスポーツで筋肉を鍛えて強い身体づくりをしていきましょう!!