こんにちは🌸トレーナーの松尾です😉
もう今年も3月ですね!!寒い日が3月になってから増え、まだ春を感じることは少ない今日この頃ですが、もう花粉症の方は、始まっていますよね。。。今月のテーマは「花粉」です。
みなさん、どのような対策をしていますか?私は花粉症ではないのですが、空をみると、空気が濁って見える日も少なくありません💦天気予報でも花粉の量など聞くと、洗濯物を外で干すのをやめたり、一応マスクをしたり。。。(笑)
花粉症と腸内フローラの関係について、着目してみました。
花粉症は花粉によって引き起こされるアレルギー疾患です。
アレルギーは、本来ウイルスや細菌などの異物を排除するためにはたらく免疫が食べ物や花粉などの物質にも過剰に反応することで起こります。
腸は重要な免疫器官ですが、免疫機能の発達・維持には腸内細菌が大きな役割を果たしていると考えられています。人の腸内には、なんと1000種類以上の100兆個もの細菌がいて、それぞれがテリトリーを保ちながら全体として「腸内フローラ」という集団を形成しています😄
このバランスを崩すと、免疫系のバランスも崩れ、アレルギー疾患を発症する要因になると考えられているようです💡
花粉症の患者数が増加傾向にある原因のひとつは、食生活の変化による、腸内フローラの乱れだといわれています。
乳酸菌やビフィズス菌が花粉症の症状を緩和❣
腸内フローラを解析した研究によると、花粉の飛散シーズン前の腸内フローラと飛散シーズン後期では、花粉症ではない人とは違うパターンをしていてることがわかっています。
このことが花粉症の症状悪化と関連している可能性があるそうです🤔
このことから、食事などによって腸内フローラのバランスを整えることで花粉症の予防や症状の改善につなげようと、さらなる研究が日本を中心に様々な国で行われているそうです。
特に注目されるのが、乳酸菌やビフィズス菌など有用金を含む食品です。
花粉が気になる季節では、食事にヨーグルトを取り入れてみてもいいかもしれません。
ヨーグルトのほかにも、腸内フローラの多様性が高い、きのこ、豆類、大麦、野菜、海藻など、食物繊維が豊富な食品はおすすめです🌟
🏃ライゼスポーツ
はじめてジムを利用する方、
どれくらい運動していいかわからない方、
ゴルフをしている方にもとてもいい環境です!!
ライゼスポーツでは、随時 初回体験の受付を承っております
ジムやレッスン通いに迷っている方はぜひお試しください!
ゴルフ初心者の方、ジム未経験の方も大歓迎です!
0120-161-859