トレーナー石山です。
12月2~3日でお休み中に別府温泉に行ってきました。
たくさん温泉があり、別府温泉と言えば「ひょうたんの湯」めちゃくちゃ有名な温泉があります。
檜風呂や露天風呂はもちろん、滝湯、むし湯などもあり、種類が豊富で楽しめました。
かなり満喫したのですが、温泉って言うと気になるのは効果や効能ですよね。
今日は温泉に入ることのメリットをいくつか紹介したいと思います。
温泉 パワー
①温熱効果
②水圧効果
③浮力効果
①は、温かい温泉で血行が良くなることより多くの効果が得られます。
血管(特に末梢血管)が広がり新陳代謝が高まり、体内の不要物の排泄を促すのです。
熱い温泉(42度以上)は緊張、興奮の自律神経「交感神経」が優位に立ち、しっかりと目覚めた状態になります。
逆に、ぬるめの温泉(37~40度)は、気持ちを鎮める働きをするリラックスの自律神経「副交感神経」が優位に立ち、落ち着いた気分になります。
ちなみに日本人がもっとも気持ちよく感じる温度は「42度」らしいです😊
②は、身体表面にかかる水圧によって内臓が刺激され、内臓運動になります。
運動不足の方は特に脚に血流が溜まりやすく、足の筋肉が動かないと心臓まで上がってこないので、脚がむくみやすくなります。
しかし、温泉に入ることで水圧の効果で血管が細くなり、血液が心臓に向かって押し上げられる。(ポンプアップ効果)
その結果、脚に溜まった血流が流れていき、血液循環が活発になります。
③は、温泉に首まで入ると、体重は約身体の10分の1になり、身体を自由に動かせるようになります。
身体が軽くなった感覚により筋肉が緩み、脳波「α波」のリラックスした状態になりやすいようです。
温泉に入ることで気持ちよくなるしこんなにいい効果もあるみたいですね😊
皆さんも旅行に行かれる際はぜひいい温泉に入りましょう!!😊
次回も温泉効果のブログ書きます!!
iPhone11pro で撮影しました😊 ↓ めちゃくちゃ綺麗に撮影できました😊